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シノブゴケ(トヤマシノブゴケ)

シノブゴケ科|学名:Thuidium kanedae
シノブゴケ(トヤマシノブゴケ)

園芸ではオオシノブゴケ・トヤマシノブゴケ・アオシノブゴケなどをシノブゴケとして扱っ ている。
日陰地の湿った地上や岩上、半日陰の山の斜面や岩の表面、腐木上に小さなコロニーをつくる。
大形で茎はかたく3回羽状に横へ這うようにして広がり、葉の緑色やフラクタルな形が美しく、半日陰を好み乾燥に強いが適度な湿気にあると美しい緑色の新芽を出す。春や秋の寒い時期に黄金色になり、それもまた美しい。
茎は1~3回羽状に細かく水平的に枝分かれする。種類や生息環境により茎の長さや葉の大きさは異なるが、葉はほぼ三角形で繊細な感じ。
苔庭、苔玉、盆景、テラリウムなど用途は広い。栽培して殖やしたものは枯れにくいので、苔庭づくりに使用される。直射日光が直接当たらないよう周辺に低木や山野草を植えると良い。

用途

-usage-

苔庭、苔テラリウム、苔玉、盆栽

分布

-distribution-

北海道〜沖縄

日照量

-solar radiation-
日照量